平家の呪い :国道445号線


国道445号線は国道ではない。酷道だ。

という言葉を誰かのブログで発見し、今回すごく納得した。

五木村からさらに国道445号線を北上すると、五家荘村、美里町へとたどりつく。
と地図には描いてあったので、疑わずに北上してみた。ら。

ぎゃー!道細い!

国道のくせに対向車と離合できない道ばっかり。
今回は軽自動車のジーノ君だから良かったものの、
なまじ大きい車で来ると大変なことになってしまう。
しかもやたらと工事が多い。
雨季ということもあって通行止めになってる個所もある。

五木村を過ぎると五家荘村という、昔平家の落人が住んでいた地域に着くんだけど、
落人、山の中にこもりすぎ。とにかく人家がない。

まさに人家てげてげ、九州山地まっしぐら。

道もくねくねしていて、思わず落人のいやがらせかと思ってしまう。
あまり人の通らないところらしく、私が通ると工事のおじちゃんたちが
「おお、久しぶりに人が来た!」みたいな反応をしていた。

山は好きだけど、これだけ山中をさまよっているとさすがに街が恋しくなる。
一時間弱走って、もう少しで美里町に出られると思ったら、
国道445号線通行止め。

ええええ、国道のくせに通行止めなのかよ!
近くの人に聞いたら雨のせいでちょっと崩れてしまったみたい。

迂回路で山道を教えてもらって出発。
まだ山道なのかww

もう落人の呪いだと思ってやる。



迂回路でも一部通行止めになっていたり、なんか崩れたいたりと結構ひどい。ちょww落人ww
やっと街に着いた時にはかなりホッといたしました。


工事関係の仕事をする父の談によると、
国道の400番台というのはどこも似たように酷い道であるらしい。
まだ離合スペースが確保されていたり、きちんとアスファルトでおおわれているだけマシだと思え、とのこと。
特に今の時期は土砂崩れも起きやすいし、慣れてない人が一人でふらふら行くのは危ないんだって。なるほどねー。

でも秋は紅葉がきれいらしい。
確かに山全体が色づいたらすごくきれいになるだろうなあ。
そんな紅葉を見るためなら、ちょっとくらい酷い道でも我慢できるかもね。



 
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