2008年05月14日

やっぱり畳にはこの箒。
畳の目に沿って掃くと、さあっと流れるように勝手に穂先が進んで
結構気持ちいい。
和風な家に住むようになって、
日本人がきれい好きだといわれていたのは
目線のせいではなかろうかという考えに至った。
フローリングだったら、テーブルと椅子にベッドの生活だから、
そんなに床に注意を払うことがない。
でも和室だったら畳に直に座ることが多いし、寝る時も布団。
どうしても目線は低くなって、床に目が行く。
布団に横になってる時に畳の上に埃があるのをみると、やっぱり気分がよくない。
そういうわけできちんとお掃除するようになったのではないかなあと。
まあ他にもいろいろ理由はあるんでしょうが。
洋室と和室の目線の違いというのはちょっとした発見。
生活様式が人々の目線の高さを変え、
その目線によって人々の行動(生活様式)を変える。
そういう相互関係をぐるぐると考えるのも面白いものです。
個人的には、この和室の目線が自分の身の丈に合っている気がするなあ。
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畳の国の人だもの。